上演記録

第22回主催公演きみがいた時間 ぼくのいく時間

作:成井 豊

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公演日時

秋田市文化会館 小ホール

2012年9月29日(土)18:00~、30日(日)13:00~

あらすじ

-時間螺旋理論-
時間には、形も重さも色もない。そしてこの世に存在する万物は、 決して時の流れに抗う事が出来ない。その時間流は、過去から未来に向かって、 螺旋状に激しく流れていく。

最先端技術を研究するエリート、秋沢里志。しかし、アメリカで結果が出ない日々が続き、日本にある下請の子会社へ出向させられる。戸惑いを隠せない秋沢は夢を諦めようとするが、恋人である梨田紘未に励まされ時間軸の研究に没頭していく。やがて二人は結婚し、幸せな毎日を送っていたが、交通事故によって紘未とお腹の中の子供を亡くしてしまう。

絶望の中、生きる目的を見い出せない秋沢の目の前には、三十九年前の過去にしか物質を送れない試運転中の射出装置があった。「クロノス・スパイラル」と呼ばれるその装置は、秋沢を見下ろすように、ただ静かに鎮座していた。

挨拶

皆様、大変長らくお待たせいたしました。前回の公演「怪談教室」から、約1年という期間が経ちました。色々なことがありましたが、個々の活動を通してレベルアップできた1年だったと思います。

この期間を振り返ってみると、はちのすの中では様々な変化がありました。まず、プロジェクトマネージャーという役割ができました。これは、やりたい台本を提案した劇団員がその公演を企画・監修することで、毎回様々な舞台を皆様に提供していこうというものです。その第一弾として、本公演を私が企画致しました。

また、今まで以上に宣伝にも力を入れています。今回は初めてのテレビCMを放送しました。より多くの方に「劇団はちのす」という名前を知っていただきたく、そして舞台を通して私たちの熱い想いをお届けしたいという気持ちでこの数か月間取り組んできました。本当に沢山の方々に支えられ、本番の日を迎えることができました。

はじめて台本を提案した時間、炎天下で汗を流した装置制作の時間、思い通りに演技ができず悩み苦しんだ稽古の時間、互いにアイデアを出し合い、夜遅くまで語り合った時間。すべてはこの本番という時間につながっていたのでしょう。

本日はご来場頂き、誠にありがとうございます。間もなく開演いたします。共に過ごしましょう。「今しかない、かけがえのない時間」を・・・

プロジェクトマネージャー 高橋 寛志

キャスト

スタッフ

演出/音響 加藤 正志 舞台監督 佐藤 幸宣(シアター・ル・フォコンブル)
照明 高田 全/高田 郁子 音響操作 今 英一郎
SE効果/助監 大坂谷 恵 衣装 東海林 望/加藤 母都子
ヘアメイク 春日 恵美 舞台道具 徳光 慎太郎/川上 舞
舞台装置 秋山 裕介/鎌田 暁/小林 瑛喜 WEB 高橋 寛志/佐賀 友哉
託児サービス 加藤 瑠美子 制作・宣伝 加藤 順平

協力(五十音順、敬称略)

  • アート&クラフト昭和堂(小道具提供)
  • 赤レンガ郷土館(撮影協力)
  • NPO法人子育て応援Seed(託児委託)
  • 株式会社トクミツ建築企画(倉庫提供)
  • 株式会社トラパンツ(宣伝美術・CM製作)
  • ココラボラトリー(小道具提供)
  • 道化の館(撮影協力)
  • 石川万椰
  • 泉まなみ(演劇ユニットFuRu-Ru)
  • 加藤麻耶
  • 櫻井広子(きたのかい)
  • 佐藤宣明
  • 澤木詩織
  • 鈴木千晴(美術短大)
  • 鈴木麻弥
  • 立山顕利(美術短大)
  • 西野達彦(きたのかい)
  • 野中智美

チケット

日時指定有/全席自由
前売:1,000円/当日:1,500円/高校生以下無料(学生証の提示が必要です)

会場

秋田市文化会館 小ホール

託児サービス

劇団はちのすでは、小さなお子様がいらっしゃるお客様へ「無料託児サービス」をご提供しております。
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