上演記録

第15回哀粧

作:加藤 正志

秋田市文化会館 小ホール 2008年4月19日(土) 20日(日)

 

あらすじ

太平洋戦争が勃発する一年前、まだ肌寒い春の朝に彼女達は出会った。

一人は、暴力的な力の前でも、戦争反対を頑なに守り続けた「シスター」
一人は、死んだ兄の幻影を追い求めて、予知夢を見続ける「占い師」
一人は、戦争鼓舞の劇団を抜け出し、医療の道を選んだ「女役者」
一人は、和装の変革を望み、新時代の幕開けを訴えた「服飾屋」
そして、物静かな佇まいの奥底に眠る、重い罪に包まれた「謎の女」

彼女達が出会った場所は、冷たい静寂が支配する牢獄の一室。
互いを戦争の被害者だと訴え、「冤罪」であると信じている。

そこへ、いくつもの肩書きを持つ一人の将校が、五人に「脱獄」を持ちかける。
止められない物語の歯車となり始めた彼女達が、
朝日の向こうに見た風景は・・・希望か、それとも・・・。

CAST

  • 五十嵐 なつ子
  • 伊藤 重喜
  • 伊吹 憲薫
  • 加藤 順平
  • 加藤 母都子
  • 加藤 麻弓
  • 川上 舞
  • 仲村 奈津子
  • 矢守 尊子
  • 高橋 寛志
  • 中牟田 義彦(きたのかい)

STAFF

演出 加藤 正志 舞台監督 伊吹 憲薫
照明協力 高田 全、菊地 晋哉(劇団T.O.P) 音響操作 今 英一郎
衣装 矢守 尊子 衣装補 五十嵐 なつ子
小道具 春日 恵美 装置協力 株式会社スペースプロジェクト
制作 加藤 麻弓 制作補 加藤 順平、加藤 母都子、川上 舞、仲村 奈津子
宣伝美術 Design Unit 0.5